小松市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2019-03-06
先日の結婚式での活用も大変歓迎いたすところでございますが、近年、話題にもなっておりますデジタルアートミュージアムなどの活用を通して、幅広い年齢層の五感に直接訴えるような施設活用も必要ではないかというふうに考えます。 また、お客様のマーケティングとして小松空港を御利用なさる海外の方にも御来場いただけるような情報発信等も必要ではないかなというふうに思います。
先日の結婚式での活用も大変歓迎いたすところでございますが、近年、話題にもなっておりますデジタルアートミュージアムなどの活用を通して、幅広い年齢層の五感に直接訴えるような施設活用も必要ではないかというふうに考えます。 また、お客様のマーケティングとして小松空港を御利用なさる海外の方にも御来場いただけるような情報発信等も必要ではないかなというふうに思います。
また、使わなくなった施設、特に廃校の施設が目立ってきたという中で、施設活用の指針は持っているかとのお尋ねでございますが、遊休施設や廃止施設につきましては、公共施設等総合管理計画に基本的な考え方をお示ししております。その内容につきましては、利活用できる遊休施設については、有償貸し付けや売却を行うなど積極的な運用を図る。
また、今年度、山中商工会では、山中温泉における回遊性ニーズや新たな施設活用ニーズの調査を行い、具体的な活用策を検討されております。今後も地元から出される活用策を踏まえまして、文化観光施設としての一般開放に向けた適正な環境管理に努めますとともに、建物改修や庭園の整備を進めてまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(林直史君) 辰川志郎君。
本年4月にオープンいたしましたかが交流プラザさくらの2階にあります公共的団体の貸し事務所につきましては、加賀市民病院跡施設活用委員会での御審議を踏まえ、大小6室を整備し、公募により入居団体を決定したところであります。 貸付料につきましては公共的団体の運営を支援するとともに、施設のにぎわい創出に向けて当初の検討段階から無料とする方針で進めてまいりました。
加賀市民病院跡施設活用委員会やいろいろな方の意見を尊重しての事業とのことでありますけれども、私は、本会議でも言いましたけれども、文化、歴史、教育の町の大聖寺の10年後のビジョンを考えたときに、提案の事業は将来の大聖寺の活性化とはかけ離れたものであり、本来あるべきまちづくりが遠回りをしていると感じざるを得ないのであります。
したがいまして、お話のありました(仮称)小松駅南ブロック複合施設活用費に係る債務負担行為につきましては、建物賃料等の遅延などの解除事由が生じた場合にという条件つきで履行の義務が発生するということとなっておりますので、この総務省の基準によりまして債務負担行為に基づく支出予定額には含まれないこととなっております。
こうした中、各種団体や市民の代表の方々で構成する加賀市民病院跡施設活用委員会において議論を重ねられて、その利活用策を決定したとのことであります。 通常、新しいものが完成すれば古いものは引退、つまりお役御免ということになります。
これらをまとめる形で、活用案のたたき台を作成いたしまして昨年8月に加賀市民病院跡施設活用委員会を設置しまして、活用コンセプトや活用の原則、またフロアのレイアウトやエントランスホールの活用策などについて御検討いただき、現在の利活用方針として決定してきたところでございます。
また、小松市民センター、芦城センター、第一地区コミュニティセンターを初めせせらぎの郷などの施設活用をさらに充実させていきたいと考えます。 (仮称)公立小松大学の平成30年4月開学に向けて、文部科学省と事前協議を重ねながら、現在、10月提出の大学設置認可申請書を作成しております。
その加賀市医療センターの開院に伴い、閉鎖をした旧加賀市民病院の活用につきましては、昨年来、加賀市民病院跡施設活用委員会を設置し、地元や市内の関係団体の皆様に具体的な活用策を議論いただき、活用レイアウトを決定したものであります。
◎市長(宮元陸君) 旧加賀市民病院跡施設活用につきましては、昨年8月に設置をいたしました市民病院跡施設活用検討委員会における御意見を踏まえまして、実施設計業務を進めてきたところであります。あわせて、3、4階や医師住宅につきましても、有効な活用策がないか、別途、調査検討を行ってまいりました。
(仮称)小松駅南ブロック複合施設活用費については、同施設のうち学びのゾーン部分に係る建物賃貸借契約において、株式会社こまつ賑わいセンターに解除事由が生じた場合に市が賃借を継承するための平成54年度までの債務負担行為については、限度額が明示できないのであれば予算計上すべきではなく、賃貸借契約の金額をしっかりと示し、議会に十分な説明と議論を重ねることを強く求める指摘がありました。
記 1 債務負担行為中(仮称)小松駅南ブロック複合施設活用費 (1) (仮称)小松駅南ブロック複合施設のうち学びのゾーン施設部分に係る建物賃貸借契約については,市 民負担の低減を図ることはもちろんのこと,契約額の根拠及び相場を示すとともに,契約額を事前に報告 すること。
(仮称)小松駅南ブロック複合施設活用費について ・事業スキームについて ・基本協定書締結及び借地契約・建物賃貸借契約について ・25年にも渡る債務負担行為について 会派名 自民党こまつ 4 川崎 順次 1.ごみダイエット50%費 ・ごみダイエット袋導入について 2.下水道接続促進費
それでは、2つ目の大項目、小松駅南ブロック複合施設活用費について順次質問してまいりたいというふうに思います。 北陸新幹線も金沢まで開業いたしまして敦賀までの延伸ということも決まっております。
加賀市民病院跡施設につきましては、跡施設活用委員会において活用方法を御提案いただきまして、平成28年度中のオープンを目指し、現在その実施設計を進めているところでございます。
今年度は、有識者や地元市民、そして各種団体の代表者によります加賀市民病院跡施設活用委員会を設置して、今ほどの案がコンセプトに合致しているかどうかを御確認いただくとともに、施設全体の活用策の原則として、本館、西館の1、2階を活用する。活用形態としては、市が直営する施設、公共団体の事務所、貸し部屋スペース、共用部分、倉庫の5つとする。また、特定の目的のみに特化した施設は設置しない。
まず、山中温泉医療センター跡施設活用基本計画の策定費200万円及び入院機能を備えた診療所に改修するための実施設計費800万円の補正予算についてであります。 さて、この問題を時系列に説明しますと、加賀市は、平成17年10月、旧山中町と合併以降に組織された地域医療審議会で、加賀市の将来の医療の方向性を決めるため、平成19年度そして平成21年度、二度にわたり答申をまとめています。
今年度は有識者や各種団体からの代表者によります加賀市民病院跡施設活用委員会を設置しまして、今ほどの案がコンセプトに合致しているかを御確認いただくとともに、コンセプトに即した施設内の配置などについて、御検討いただいているところでございます。この委員会からの提案を踏まえまして、今議会の補正予算に計上しております基本構想の策定に着手したいと考えております。 以上でございます。
新年度には、市民や有識者の方々を含めた仮称ではありますけれども、加賀市民病院跡施設活用委員会を組織しまして、具体的な活用策としてまとめ上げ、お示しさせていただきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(高辻伸行君) 大田新病院・地域医療推進室長。 ◎新病院・地域医療推進室長(大田俊介君) 統合新病院についての一連の御質問にお答えいたします。